到着後とりあえず記念撮影（左上）
開会式の様子（右上） ６年間連続出場の子が表彰されてました。
スタート前に注意事項など説明を受けてます（左）
ジュニアは３年生から順にスタートしました。
ここでも、どうにか再スタート。あっという間に見えなくなってしまいました。プチ溺れの影響は無さそうかな？心配症の私は側道をＭＴＢでダッシュで追走しました(上)
バイクは、それなりに練習してましたんで、辛そうではありましたが折り返しを過ぎ、バイクのゴールへ気合い入れてダンシング（立ちこぎ）の連続。 私は、ひたすら「大丈夫か〜無理するなよ〜」って声を掛けるのみでした(左）
ランパートもコース脇を心配なバカ親（私）は併走し、スイムで少なからず飲んでいるだろう川の水が心配で「とにかく無理するな！歩いても良いから！」って言っても目の前にライバルが居れば、気付かれないようにダッシュしたり。結局気付かれて逃げられましたが...。(下)
ゴール直後、フィニッシャーズタオルを掛けてもらい、とりあえず給水。（左)
走っている最中に腹が痛いと言っておりましたので、念の為テントに待機中のドクターにチェックしていただきましたが「吐き気など無ければ大丈夫でしょう」との事で一安心でした。
溺れていた時に助けたのが私だと言っても信じてくれない息子に、救助時に水没して機能停止している私の携帯を見て苦笑い「もうゲームが出来ないの？」って。 このとき長男撮影のビデオを見てようやく納得してくれした。
幾多のアクシデントに見舞われながらも、無事ゴールできたので良しとしましょう。
帰る前に、妻がカメラで、長男がデジカメで記念撮影。写真では分かりませんが、私は服もズボンも靴も、着替えなんて用意してるハズも無く、グッショリ濡れたままです。息子ばかりでなく私も泳いで、自転車飛ばして、走って追いかけて、私も、わんぱくトライアスロンに出場した気分でした。(笑) 左ひざには名誉の負傷（切り傷＆打撲）が今も少々ズキズキしますが、良い思い出、そして良い経験となりました。
大会会場を後にしたのち、帰宅せず携帯ショップへ向かったのは言うまでもありません。出先で修理の多い私にとって無くてはならない商売道具ですから。メモリーがカラになってしまったのがなんと言っても一番痛いです。３００件を超えるデータが全てパー(TOT) でも携帯の全損＆サングラス行方不明くらいでホッっとしてます。
来年は参加するんでしょうか？本人次第です。
今は「来年は、もう出ん！」って言ってますが、一週間もすれば言う事が変わるかも？しれませんし。来年の事は来年考えるとしましょう。お粗末ですが、大会レポートでした〜！
